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タンタル

被膜の構造/特徴

 1.光触媒機能、紫外線カット機能、浸透分散機能、埋め込み機能、抗菌・防カビ機能を持つ他機能コーティング剤。
   (自動車等外装塗装専用と抗菌仕様は用途によって使い分けしますので別製品になります。)
   抗菌仕様は車内に使用すれば抗菌・防カビ処理。浴室に使用すればカビが発生しない抗菌コーティングとなります。

 2.一般に販売されているガラス系ポリマー(シリカ・シロキサン樹脂)は、石英やガラスの構造と同一のシロキサン結合(Si-O-Si)で
、3次元的には網目状結合が基本骨格ですが、形成される被膜は硬さは有りますが脆いため、耐クラック性に難点があります。
又、被膜形成に時間がかかる欠点が有ります。

 3.「プラスチックガラスポリマータンタル」はこれらの欠点を補うため、他の樹脂とのIPN構造(性質の異なる2種の網目構造を絡み合わせる)
を持たせ欠点を改良しました。

有機ケイ素化学の分野で合成されるクロロシランを元に製造されるシリコーン(有機ポリシロキサン)から
二次加工を介して生成されるシリコーンレジンを主成分として開発された「ケイ素・フッ素」の合成ポリマーです。
末端の置換基にアルコキシシランを持つので、排水型撥水を伴う水に濡れた様な光沢の有る被膜を形成します。
更に元来の疎水基(撥水基)の一部を親水基に転換する事で弱親水性の被膜が形成されます。

 4.その成分に油脂、炭化水素などの有機化合物を含まないので被膜自らの水垢発生や紫外線による劣化、
酸化作用による被膜の構造劣化は理論的に従来の物と比較して非常に少ない。 

 5.スポンジで塗り込み30分程度放置後に洗車又は、水をスプレーして拭き取るだけの簡単施工が可能な本格コーティング剤です。

業務用
多機能コーティング

業務用多機能コーティング剤「タンタル」
自動車塗装保護コーティング剤
光触媒機能型
プラスチックガラスポリマー「タンタル
TR
 

(株)イリオスのチタンガード、チタンゼーラで実績のある光触媒技術を「タンタル」に添加した
ガラスとプラスチックの合成ポリマーです。
硬軟の絶妙なバランスがコーティングに求められる性能と期待に充分に応えます。



ガラスとプラスチック素材を化学結合させた程よい硬さと弾性が
深い傷の付きにくい被膜を形成します。

硬いだけのコーティングは外圧をそのまま塗装面に伝えるので
深い傷が付易いのが普通です。
コーティング面で止まったキズは「タンタル」の重ね塗りで
平滑に修復する事が可能です。

光触媒機能の追加で鳥の糞・酸性雨に対する保護力を強化

車の大敵「雨と紫外線」を見方にしてしまう光触媒機能の採用で
鳥の糞などの有機成分を強制的に酸化分解して
水と炭酸ガスの無害な物質に変えます。

親水排水型のコーティング面を形成し洗車時の水は
大きく固めて低い方へ綺麗に排水させます。
雨の水滴は一個がだんだん大きくなり隣りの水玉との合体を繰り返し
更に大きくなって滑り落ちます。
但し雨が止んだ時は成長途中の最後の水玉が残ります。
残った水玉は扁平なレンズ作用を起こさない形状になる様に
親水と疎水のバランスを考慮しています。

(注意)使用(塗布)が向かない対象物
劣化の進んだ多孔質の塗装
      :瞬時に塗装内に浸透するため被膜形成不可

水を吸い込む一部のウレタン塗装
      :バンパー等で濡れた時に白い斑点が出る塗装
ヘッドライトカバーやメッキ部品
      :キズが多くなるとくすみが出ます。

アルミホイール

 :洗う時コーティングにキズが付く事が多いのでお薦めできません。
 

ンタル
車内・バスルーム・キッチン
カビと臭いに



車・住宅・公共施設の抗菌と消臭
菌の繁殖を阻止し消臭効果も得られます。


詳細はこのページの下部を参照下さい。 
購入ページ
労働安全衛生法による表示
商 品 名  光触媒機能型 プラスチックガラスポリマー「タンタル」
成    分  シロキサン、アミノ変性シリコーン、、酸化チタン、酢酸(界面活性剤)、IPA有機物系抗菌剤(抗菌仕様のみに配合)
労安法表示成分:イソプロピルアルコール(IPA) 含有量 70%以上
引火性液体/急性毒性物質、引火爆発の危険有り、溶剤成分に起因する有害性有り。 蒸気吸入で麻酔作用有り。
皮膚接触で刺激性有り。目、粘膜接触で強い刺激性有り。
 
(応急処置)
目に入った場合 直ちに流水で最低15分間洗浄した後、医師の診断を受ける。
皮膚に付着した場合 乾いた布等で拭き取った後、石鹸水でよく洗う。
吸入した場合  新鮮な空気の場所に移動させる。呼吸が困難な場合は人工呼吸又は酸素吸入を行い直ちに医師の診断を受ける。
飲み込んだ場合 口の中に残った物は取り除き、直ちに医師の診断を受ける。

紫外線とは・・・・
 
紫外線とは可視光線よりも波長が短い100~380nmの波長領域で強いエネルギーを持つ電磁波でA・B・C波の三つに区分されます。
電磁波には波長が短い程エネルギーが強くダメージを与え易いと言う特徴が有りますが、幸いにB波以下の波長域のC波は地球の周りに有るオゾン層により吸収され地表には届きません。
(C波はUVランプで人工的に作られ、殺菌や防腐に使用されます)
A波(315~380nm)が5%、B波(280~315nm)が0.5%地表に到達すると言われていますが、B波の方がA波の600~1000倍の影響力を持ち大変危険であると考えられ、地表に降り注ぐ量は曇りの日でも晴れの日と大きく変わらないため、意外と厄介な電磁波です。
(近年オゾン層がフロンガスにより破壊され、南極・北極圏上にオゾンホールが発生し大きな環境破壊問題になっています)又、B波は到達量は僅かですが、物を破壊するエネルギーが強く樹脂・ゴム・色素等あらゆる物を毎日少しずつ劣化させます。
例えば長期間放置したタイヤの劣化、ボンネット・ルーフ等の塗膜の白化・クラック、また人体への影響では皮膚癌・白内障の原因と言われています。可視光線とは380~760nmまでの人間の目で色として認識できる波長域の電磁波を言い、紫から青・黄色・赤までと言われています。
赤外線とは可視光線の赤よりも波長域が長く760nm~1mm位までの波長域を言い、人間の目には見えない電磁波ですが物を暖める性質があるので熱線(heet ray)とも呼ばれ、携帯電話・ETC・防犯カメラ等にもこの性質が応用されています。

太陽光線の波長分布

*1ナノメートル(nm)=100万分の1mm

地球上に届く太陽光線(電磁波)は、紫外線、可視光線、
赤外線の三つに大別されます。

これらの電磁波が地表に届く割合は、紫外線5.5%、
可視光線52%、 赤外線42%と言われています。

■光触媒とは・・・

常温で殆ど電流を通さない半導体の伝導帯には普通電子が存在しませんが、高温になると価電子帯から電子が移動して電流が通るようになります。

価電子帯と伝導帯のバンドギャップに相当するエネルギーを持つ光が当たると高温になった時と同じように電子が伝導帯に移動し、その結果光触媒物質の表面に生成する活性酸素によって有機物質の酸化的分解や菌、ウイルスの細胞破壊が起こります。これが光触媒の効果です。
光触媒に最も多く使われるのが酸化チタン(TiO
2)です。酸化チタンは紫外線を受ける事で光触媒反応を発生します。最近では可視光でも光触媒反応を発生する酸化亜鉛(ZnO)の実用も可能になりました。

半導体の電子のエネルギー構造が価電子帯と伝導帯から成り立っていて、その間に電子が
通る事のできないエネルギーの範囲があり、
このエネルギー範囲のことを
禁制帯(Forbidden Band)または、
バンドギャップ(Energy Band Gap)と言います。


抗菌タンタル/防カビ効果のメカニズムと安全性

有機既存化学物質系の複合合成剤で、他の有機系農薬防カビ剤と同様、細菌(バクテリア)や真菌(カビ)の細胞壁のみを破壊し、タンパク質やDNA、SH基等の合成を阻害する事により菌類に対する阻止能力を発揮します。
合成を阻害された菌は、同種菌に危険情報を伝達するため、以降は同種類の菌は近寄らなくなり(忌避効果)、やがて生育に必要な栄養分等を得られなくなり、やがて死滅します。
尚、殺菌剤、無機系の抗菌剤は細胞壁のみならず細胞核まで破壊し殺菌するため、危険情報の伝達がなされないため菌が付着、繁殖を繰り返す環境になってしまいます。
この地球上には細菌、放射菌で約35万種類、真菌、酵母、藻類で約8万種類存在します。
世界微生物災害防止協会によれば、我々住宅の居住域には57菌存在すると言われ、タンタルはこの57菌を含む合計395菌に対して効果がある成分が含有されています。
世界で一番使用されている米国のオルゴン社のTBZ(有機系)に於いては真菌(カビ)32菌にのみ効果が判明されています。
又、日本国内に於いては約1,000種類の抗菌・防カビ剤が販売されていますが、JIS-Z2911のカビ抵抗性試験を実施しております。
このJISに至っては特定5菌のみで効果が有れば合格です。
実際の環境で効果がないのは57菌全てに効果が無いからです。
タンタルに使用されている抗菌・防カビ剤は非流出系の複合合成有機物ですが、その安全性は世界の多くの公的機関で許可を得ている物のみを使用しており、例え飲んでもコーヒーのカフェインより安全です。
公的機関である(財)日本食品分析センターの試験で確認されています。
 
■カビ抵抗性試験


1.試験方法
 1)培地:無期塩寒天培地
培地組成成分名及び内容量
1.KH2PO4 0.7g 6.FeSO4・7H2O 0.002g
2K2HPO4 0.7g 7.ZnSO4・7H2O 0.002g
3.MgSO4・7H2O 0.7g 8.MnSO4・7H2O 0.001g
4.NH4NO3 1.0g 9.寒天 15g
5.Nacl 0.005g 10.純水 1,000ml
  *121℃20分加熱処理、溶液のPHは殺菌後NaOHを添加6~6.5に調整
  
2)試験菌液
 ①混合胞子液 培地から寒天を除いた水溶液を胞子に加え
            10
6±20,000個/ml に調整 等量混和させる
 
培養期間 28日間    
2.評価                   5段階評価    
評  価 試料表面の菌の発育
 全く菌が発生しない
 10%以下の発育
 10~30%以下の発育
 30~60%以下の発育
 60%以上の発育

 ●タンタルの抗菌・防カビ機能の評価
 左画面(A)左の円内:抗菌無しタンタル(通常タンタル)---評価 5
       (B)右の園内:抗菌・防カビ機能型タンタル -----評価 1 
       (B)には全くカビが存在しない

3.試験菌(真菌71菌)                    
 ◇6℃±4℃、30日以内保存ストックカルチャー純培養菌使用
試験菌は
AlternariaaItemata, Asprtgillus niiger , Aspergillus oryzae,       Aspergillus fla
VUs, Aspergillus verscolor, Aspergillus humigatus,  Aspergillus terreus, Aspergillus restrictus, Aspergillus ochraceus, Aspergillus candidus, Alternaria tenuis, Alcaligenes faecalis,    Alternariabrassicicola, Aureobasidiumpullulans, Candide alboca 
 等の真菌71菌で行った
。                     

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