

物にはそれぞれ固有の接着エネルギー(他の物質を接着させようとする力=1dyne/cm:1g の液体を1cm引き離すに必要な力)が有ります。
撥水・親水の説明でお馴染みの接触角は接着エネルギーとは反比例の関係に有り、フッ素樹脂は他の物質より接触角が非常に大きく接触エネルギーは最小でほとんどの物質に対して非接着性で有るため汚れの固着が非常に少ない物質です。
ガラスの接触角は43度前後に対し、フッ素樹脂は110度前後ですから明らかにガラスは汚れ易い物質で有る事が解ります。
シリコーン樹脂の接触角は100度前後でフッ素樹脂に次ぎ非接着性が高い物質です。一般的に接着エネルギーが高い程汚れが付き易い物質と言えます。
フッ素樹脂を含むシリコーン系コーティング剤は、無機ガラスのシラザン系コーティング剤より汚れやウオータースポットが防げる根拠がここに有ります。
車の汚れの大半は雨や洗車の水が仲介役となり固着します。
下の表はそれぞれの物質と水に対する接触角と接着エネルギーの関係を表しています。
この表でシリコーン樹脂とガラスの数値の違いは一目瞭然! これがそのままコーティング剤にも言える事実です。
主な物質の接触角と接着エネルギーの関係
汚れの固着
小
 |
物質 |
接触角(度) |
接着エネルギー(dyne/cm) |

汚れの固着
大 |
| フッ素樹脂 |
115 |
43 |
| シリコーン樹脂 |
100 |
50 |
| ポリエチレン |
88 |
75 |
| ガラス |
43 |
115 |
| アルミニウム |
4.6 |
145 |
※1dyne/cm:1g の液体を1cm引き離すに必要な力
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プラスチックガラスポリマー「タンタルU」のコーティング。
シリコーンの柔軟性が擦り傷等の衝撃を吸収し、フッ素、シロキサンのハイブリット効果が安定した防汚力を持続します。 |


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(高濃度フッ素樹脂含有ポリシロキサン樹脂コーティング)
ガラス構造被膜を塗膜強化のためのアンダーコートとして施工し、フッ素強化シリコーンを
トップコートとして施工する二重構造のコーティングです。
■接着エネルギー(dyne/cm) ガラス:フッ素樹脂=145:43
(付いた物質を引き離すのに要する力)
■接着エネルギーが大きいほど汚れが固着します。(イオンデポジット・ウロコなど) |
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GKコートのフッ素強化タンタルより更にフッ素樹脂成分を多く含有させたシリコーン樹脂をトップコートにした最強のキーパーコーティングです。
濃色車に多い雨のシミ(イオンデポジット)を防ぐ「ウオータスポットZero宣言コーティング」です。無機ガラスのコーティングでは絶対に超えられない防汚力を発揮します。 |

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