| GK-Max' 施工手順 (フッ素化コート単独施工の場合はSG2006の塗布を除きます)
■車体の洗車、下地処理で塗面を整える。(磨きについての説明は省略しますが原則鏡面仕上げです)
簡易施工法として新車時の小傷が少ない時期はシャンプー洗車のみで施工可能です。
■下地処理後の塗装面、樹脂部品等の洗浄脱脂は充分に行って下さい。
コーティング剤は有機ポリシラン系ポリマー「SG2006」とフッ素強化シリコーン「フッ素化コートFC-5000」の二液を使用します。「SG2006」は珪素原子シラン(si)により緻密な網目構造の被膜を形成します。
(鉛筆硬度7H相当の比較的硬い被膜を形成します。単独使用も可能ですが初期の雨染みの問題が有ります。)
「フッ素化コート」は強固な密着と汚れないコーティングを実現した高濃度フッ素樹脂配合シリコーンコーティング剤です。
■SG2006の塗布
スプレー付容器利用の場合も一端スポンジに適量取り塗装面に薄く均一に塗り広げます。
全体の塗り込みが終わったところで余剰分の除去と被膜の硬化を促進させるために水拭きをします。
先ず水をスプレー付容器で満遍なく噴霧し、5分〜10分程放置します。
噴霧した水滴が全体に白くなってきます。この状態を確認してたっぷり濡らした布クロス・セーム等で水拭き(全体を撫でる様に)してから合成セーム等の吸水性の良いもので水を良く拭き取ります。
●省略不可(コーティング面に水分を与える事で化学的な安定を早め硬化を促進します)
■フッ素化コートFC-5000 塗布の要領 手塗りの場合 (注:SG2006拭き上げ後30分以上間を空ける)
マイクロファイバー繊維等の布クロスに含浸させて円・縦横に均等に塗り込みます。
(スポンジ塗りは塗布ムラの原因になりますので必ず布で塗布して下さい)
塗布用クロスにフッ素化コートを適量含浸させ薄く広く均一に塗布して下さい。
塗布後30分〜1時間放置します。時間と共に塗布痕が透明になります。(放置時間の制限は有りません)
濃色車の場合、夏季高温時では乾きが早く塗り痕が残る事があります。
そのような場合は以下の方法で施工して下さい。
クロスで塗布しながら別のクロスで直ぐに拭き延ばしながら完全に透明になるまで拭き上げます。
気温の高い時は塗り込むクロスを一度水で濡らし、硬く絞って使用すると作業性が良くなります。
(セダンのルーフ片面の半分位を目処に塗り込み、乾かない内に拭き上げて下さい)
※完全に透明になるまで拭き延ばす様に塗り込み別のクロスで完全に拭き上げる。
■塗布の要領 ダブルアクションポリッシャー使用の場合
バフは極細目程度、180Φ以上のテーパー型がお薦め。
液剤はスプレー容器を使いバフに適量(かなり少な目で)吹き付けて塗布します。
伸びるだけ延ばし薄く均一に塗布して下さい。(ゴミや誇りを巻き込まない様注意して必ず室内で作業)
濃色、淡色共ダブルアクション施工が可能ですが厚塗りは避けて下さい。
厚みを持たせたい時は一端仕上げて一日以上間を開けて上掛けして下さい。
●全体の塗り込みが終わってから30分以上放置し水拭き又は洗車をします。
放置時間は上記のクロスで拭き延ばす方法の場合は特に制限は必要有りません。(30分〜数時間)
(ダブルアクション塗り込みの場合も同様に水拭き又は洗車をします。)
●水拭きの手順(洗車が出来ない場合)
マイクロ繊維使用のタオルで多めの水で全体を濡らしながら一端合成セーム等で拭き取ります。
最後にマイクロ繊維使用のクロスで乾拭き仕上げをします。
(乾拭きはクロスに引っかかり感が無くなるまで続ける:つるつる感で判断)
高温時以外は濃色、淡色どちらもこの方法が可能です。(但し、室内作業に限ります)
(お願い)濃色の場合、塗装によってムラが出る場合が有りますので部分的に試し塗りで確認して下さい。
■[注意事項]
液剤には際だった毒性は有りませんが、目に入った場合は直ちに流水で充分に洗眼し医師の手当てを受けて下さい。
また、通気性の良いところで使用して下さい。
■[液剤保存の仕方]
保存は日の直接当たらない場所、出来れば冷蔵庫でお願い致します。
保存後の使用前には必ず容器を逆さにして振って撹拌して下さい。
カークリーニングセンターエルム
TEL.045−971−0628 e-mail: elm@erumu.com
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