戻る         フッ素化コート 施工手順         2010/3/1更新

 フッ素化コート 施工手順 (ダブルアクション塗り込み対応)

1)最初に容器内のフッ素化コート液剤の成分を均一にする為に良く振って撹拌して下さい。

■塗布の要領 手塗りの場合
マイクロファイバー繊維等の布クロスに含浸させて円・縦横に均等に塗り込みます。
(スポンジ塗りは塗布ムラの原因になりますので必ず布で塗布して下さい)
塗布用クロスにフッ素化コートを適量含浸させ薄く広く均一に塗布して下さい。
塗布後30分〜1時間放置します。時間と共に塗布痕が透明になります。(放置時間の制限は有りません)
濃色車の場合、夏季高温時では乾きが早く塗り痕が残る事があります。
そのような場合は以下の方法で施工して下さい。
  クロスで塗布しながら別のクロスで直ぐに拭き延ばしながら完全に透明になるまで拭き上げます。
気温の高い時は塗り込むクロスを一度水で濡らし、硬く絞って使用すると作業性が良くなります。
(セダンのルーフ片面の半分位を目処に塗り込み、乾かない内に拭き上げて下さい)
※完全に透明になるまで拭き延ばす様に塗り込み別のクロスで完全に拭き上げる。
  
■塗布の要領 ダブルアクションポリッシャー使用の場合
バフは極細目程度、180Φ以上のテーパー型がお薦め。
液剤はスプレー容器を使いバフに適量(かなり少な目で)吹き付けて塗布します。
伸びるだけ延ばし薄く均一に塗布して下さい。
ゴミや誇りを巻き込まない様注意して必ず室内で作業して下さい。
濃色、淡色共ダブルアクション施工が可能ですが厚塗りは避けて下さい。
厚みを持たせたい時は一端仕上げて一日以上間を開けて上掛けして下さい。

2) 全体の塗り込みが終わってから30分以上放置し水拭き又は洗車をします。
  放置時間は上記のクロスで拭き延ばす方法の場合は特に制限は必要有りません。(30分〜数時間)

水拭き(洗車が出来ない場合)
水拭きは余剰成分の除去と被膜の硬化促進(硬化遅緩剤の除去)の作業です。
(余剰分の残留は初期の雨染みの原因になる事が有ります)
クロス(マイクロ繊維使用のもの)を2本と拭き取り用セームを用意して下さい。
1本は多めの水を含ませ塗布面を洗う様になぞり余剰分を分離させ拭き取り用セームで水を拭き取り、
仕上げに乾いたクロスで乾拭きして下さい。
(乾拭きはクロスに引っかかり感が無くなるまで続ける:つるつる感で判断)
※拭き残しは乾いてから白濁斑点やムラの原因になります。

洗車が出来る場合
30分以上放置し塗布面がムラのない綺麗な状態で透明になっている場合は通常の洗車の要領で水洗し、
拭き取り後、再度乾いたクロスで拭き残しを確認しながら乾拭きします。
通常は濃色、淡色どちらもこの方法が可能です。
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